教科書の森

<緊急>新型コロナウイルス対策としての、eラーニングを使った授業のご提案 

 新型コロナウイルスの蔓延により、大学では本来の授業開始時期を延期する可能性が出てきました。
2020年度前期の授業をお持ちの先生は、授業スケジュールがなかなか決まらず、苦慮されていることと思います。
授業開始延期の可能性がある中で、学生に、本来学ぶべきはずだった学習内容を、自習も含めてきちんと習得してもらうためにも、ぜひ、eラーニングの可能性をおためしください。 
以下で、eラーニングを使った授業方法の一例をご紹介いたします。

 <授業で扱う予定だった章の問題を宿題にし、各自自習をしてもらう>
・授業で取り扱う予定だった章については、問題を宿題として出す。
・宿題の締め切りは、前半は中間試験時期まで、後半は期末試験時期までとするか、もしくはすべての章を期末試験までの宿題とする。
 ・クラス人数分のIDを作成し、授業支援システム等を通じて授業開始の時期にかかわらず、授業支援システム等で配布できるようにする。

eラーニングについての詳細は、「eラーニングのご紹介」をご覧ください。

お申込みは、「サポート教材/eラーニング申込み」よりお願いいたします。

また、何かご不明な点がありましたら、「お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。

eラーニングのサンプルは以下よりご覧いただけます。

<入門経済学>
  『マンキュー入門経済学 第3版』
  『スティグリッツ 入門経済学 第4版』

<ミクロ経済学>
  『マンキュー経済学Ⅰ ミクロ編 第4版』
  『クルーグマン ミクロ経済学 第2版』
  『ミクロ経済学Expressway』 

<マクロ経済学>
  『マンキュー経済学Ⅱ マクロ編 第4版』
  『マンキューマクロ経済学Ⅰ 入門篇 第4版』
  『アセモグル/レイブソン/リスト マクロ経済学』

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