よくあるご質問
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大学(もしくは高等学校、高等専門学校)に所属し、弊社が刊行する書籍を教科書として採用する可能性のある講座・授業を受け持っている(あるいは受け持つ予定の)先生であることが会員の条件です。「無料閲覧のお申込みフォーム」によりご登録ください。弊社による会員資格の審査・調査後に、無料閲覧のパスワードを電子メールでお送りいたします。
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サイト上の閲覧が可能な教科書については、すべて無料で閲覧が可能になります。また、閲覧が可能でない教科書についても、冊子の見本送付を申し込むことができます(見本申込は教科書採用の検討目的に限り申し込めます)。また、各種サポート教材のサンプルのダウンロードやeラーニングのデモ体験など、弊社がご用意する教材を存分に検討いただくことが可能になります。
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会員ではない方も、シリーズや分野、レベル別に教科書を検索することが可能です。また、おすすめのサポート教材やeラーニングの使い方、授業に関するお悩みに答えるコーナーなど、日々の授業に役立つ情報が多数ございます。
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サイト上の無料閲覧は、あくまでも教科書の採用検討用としてご提供するものです。そのため、有効期限は次年度の4月30日まで、最長で1年間の設定となっております。
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ご登録後、電子メールで送られてくるパスワードを使って「教科書の森」へログインし、「採用見本のお申込み」フォームよりお申し込みください。どの講座での採用を検討されているか、講義名もお書きください。お送りできるのは、サイト上の閲覧ができない教科書に限定されます。ご了承ください。
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5営業日以内にパスワードを記載した登録完了メールをお送りいたします。
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パスワードは先生ご自身のものですので、共有はご遠慮ください。個々に申請していただき、お使いください。
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当社刊行のほとんどの書籍は、冊子版だけでなく、電子版も各種電子ストアで販売しています。
当サイトでは、「電子教科書」=先生が電子版を教科書として指定し、電子教科書専用のビューワーを使い授業を行うケースを指しております。
電子教科書専用のビューワーとして、当社ではNTT EDX提供の「EDX UniText」をおすすめしています。「EDX UniText」を利用した電子教科書は、大学内の書店・販売店(大学生協、丸善、紀伊國屋書店等)で取り扱いが広がっています。導入にあたっては、販売店にお問合せください。スムーズな導入のために、当社にもご一報いただけますと幸いです。
「EDX UniText」のメリット
・多彩な機能・・・メモ、全文検索、マーカー、コメントの共有など。
・いつでもどこでも学べる・・・ネットがあれば、学内でも自宅でも。
・スライドを共有できる・・・弊社提供「講義用スライド」(PDF形式)等をビューワー上で閲覧可能。
「EDX UniText」について詳しくは NTT EDXのサイトをご覧ください。
当社の一部テキストでは講義用スライドのキーワードを穴あきにした「学修ノート」も提供しており、ビューワー上で閲覧できます。
学修ノート対応教科書(2023年10月時点)
アセモグル/レイブソン/リスト 入門経済学・ミクロ経済学・マクロ経済学
マンキュー 入門経済学・Ⅰミクロ編・Ⅱマクロ編
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ご登録後は「教科書の森」にある閲覧可能な教科書をすべて閲覧できます。
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webブラウザ上でご覧いただけます。PCだけでなく、スマートフォンやタブレットでもご覧になれます。ただし一部機種で動作しない場合があります。あらかじめご了承ください。
データ制作の過程で、若干の文字のずれが発生することがありますが、実際の書籍では問題ありません。また、採用検討の試し読みであることから、基本的に初版のデータを掲載しております。(重版後の修正は反映されていないことがあります)
対応OS・対応ブラウザ
Windows:Microsoft Internet Explorer10・11、Google Chrome最新版、Firefox最新版
iOS:Safari
Android:Google Chrome最新版 -
できません。ストリーミング形式でのみ閲覧できます。
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可能です。ただし検索ができない教科書が一部ございます。あらかじめご了承ください。
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できません。
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メールアドレスや所属などについては、東洋経済IDのマイページよりご変更いただけます。また、退会される場合も、東洋経済IDのマイページよりお手続きください。
東洋経済IDのマイページ
https://s.toyokeizai.net/member_mypage.html
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図表スライド、講義用スライドなど、授業でそのまま使える資料のほか、宿題や小テスト、期末テストなどにも使える問題集であるTestBankなどをサポート教材と呼んでいます。そのほか、TestBankをオンラインで使えるようにしたeラーニングもあります。教科書によってラインナップが異なりますので、サポート教材のページでお確かめください。
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サポート教材は、当該教科書を採⽤していただいた場合に無料でお使いいただけます。教科書の採⽤なく使うことはご遠慮ください。
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サポート教材のサンプルを1章分ずつご用意しております。「教科書の森」への登録後に送られてくるパスワードを使って「教科書の森」へログインし、サポート教材のサンプルをダウンロードしてご覧ください。
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「教科書の森」へログイン後、「サポート教材/eラーニングのお申込み」フォームより申し込んでください。
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当該教科書を採用する(講義内で教科書としてご指定いただく)ことです。参考書の指定では申し込めませんので、ご注意ください。
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サポート教材は、教科書をご採用いただく先生のためのサービスです。販売はしておりません。
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講義用スライドを授業でそのまま使っていただいてもかまいませんし、ご自身の授業内容にあわせて適宜変更いただいてから使っていただくことも可能です。また、教科書の内容に沿った問題集であるTestBankは、そのまま宿題や小テスト、期末テストに使うことも可能ですし、授業で解説したあと、少し内容を変えて期末テストに使うこともできます。そのほか、教科書によっては、よりさまざまなサポート教材を用意しておりますので、先生の授業にあわせてご活用ください。
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サポート教材は、教科書をご採用いただいた先生への授業支援サービスです。学生を含む一般読者の方へのサービスではありません。また学生への講義用スライドの配布は、教科書購入の妨げにもなりますのでご遠慮ください。
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サポート教材は、教科書をご採用いただいた先生への授業支援サービスです。学生を含む一般読者の方へのサービスではありませんので、大学内のサイトであっても学外のサイトであっても、アップロードはご遠慮ください。特に講義用スライドのアップロードは、教科書購入の妨げになりますし、またTestBankのアップロードは問題と答えの流出につながりやすく、同じ教科書を使っている多くの大学の先生や学生さんへのご迷惑になることをご理解ください。
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サポート教材については、中身の修正や追加など、あとから連絡事項が生じることもありますので、同じ教材を使う場合でも、個々に申請をしてください。
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問題を学生がオンラインで解答し、それが自動で採点され、成績として管理されるシステムです。eラーニングを載せるシステムをLMS(Learning Management System)といいます。
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作問・採点・成績管理の負担からこれまで出したくても出せなかった宿題、小テストなどを簡単に出すことができるようになります。授業で扱わない章についても問題を解かせる仕組みができるため、自学自習を効果的に促すこともできます。また各章の中で難易度別に3つのコースがありますので、先生の教え方のスピード、授業内容、学生の理解度にあわせていろいろな組み合わせが考えられます。
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ご自身のシラバスがあり(授業内容およびおおよその日程の確定)、使い方の希望があれば、それに沿って弊社ですべてコースの詳細を設定いたします。先生の具体的な作業は、成績管理のみですが、これもボタン1つでダウンロードできますので、難しい作業は必要ありません。
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ご自身のシラバスがあり(授業内容およびおおよその日程の確定)、使い方の希望があれば、それに沿って弊社ですべてコースの詳細を設定いたします。先生の具体的な作業は、成績管理のみですが、これもボタン1つでダウンロードできますので、難しいPC操作は必要ありません。
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PCでもタブレットでもスマホでも大丈夫、そしてマニュアルに頼らなくても直感的な操作で動きますので、学生にとっては非常に使いやすいシステムになっています。
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まずは「教科書の森」への登録をしてください。その後に届くパスワードを使ってログインしたら、eラーニングのデモ版をお試しください。実際の画面上で学生として、そして先生としてeラーニングを試せるようになっていますので、操作性をすぐに確認できます。eラーニングの採用を決定したら、サポート教材/eラーニング申込みフォームからお申し込みください。
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弊社eラーニングサービスは、当該教科書をご採用いただくことを条件にお使いいただけます。eラーニングサービスは無償ですが、プラットフォームによっては一部システム使用料が生じますのでご注意ください。
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学生を登録するには、IDとパスワードが必要です。一番混乱が少ないのは、学籍番号をIDとする方法です。その場合、講座に登録されている学生の学籍番号リストを弊社にお送りいただく必要があります。そのほか、弊社で任意のIDを発行し登録することも可能です。その場合、先生には学生の人数を教えていただくことと、学生にIDを振り分けていただくことが必要になります。どちらの場合もパスワードは当初はIDと同じで設定されていますが、初回ログイン時に強制的に変更させるようにしていますので、他人のなりすましなどは防ぐことができます。
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使えます。
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(1)サイバー大学「Cloud Campus」、(2)朝日ネット「manaba」、(3)丸善雄松堂「EduNavi」の3つです。現在、多くのサービスが(1)のCloud Campus上で行われており、こちらはシステム使用料などの料金は発生しません。
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問題なく使えます。人数の多いクラスほど、eラーニングを使わずに宿題やテストを課すのは困難ですので、実は最もeラーニングを使うメリットが大きいクラスだといえます。
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たとえ学生が1人であっても、eラーニングのコースはお作りいただけます(一部プラットフォームによっては10人以上となっています)。
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問題なく使えます。特に、受講履歴の管理は普段その学校にいなくても行えますのでとても便利です。
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コースの設定に関する打ち合わせ、そして実際のコース開設作業で3営業日ほどかかります。ただし、締め切りを柔軟に設定することで、講義開始後の設定でも十分間に合いますので、講義の途中でも随時ご相談ください。
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学生の登録は先生ご自身ではできません。追加登録された学生のID(学籍番号もしくは任意の番号)をご連絡いただければ、弊社にて登録いたします。
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eラーニングの中身について、先生のほうで問題の変更や追加、削除などの作業を行うことはできません。ただし、先生の授業の内容にそって、弊社のほうで、チャプター単位で削除することは可能です。ご相談ください。
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eラーニングの内容および使い方に関する設定は、先生ご自身では変更・登録はできません。授業の進度や内容の変更に伴って、eラーニングの設定を変更したい場合は、弊社にて設定変更いたしますので、ご連絡ください。
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