みずほ総合研究所著

アジア調査で定評あるみずほ総研が躍動するＡＳＥＡＮ各国の経済、政治、投資リスクを解説。最新情報を盛り込んで全面改訂。

新井　紀子著

ＡＩの誤解・限界を示す一方で、日本人の読解力の低さを指摘。ＡＩ化が進んだ未来の行き着く先は、教育の劣化を伴った最悪の恐慌だ。

Ｓ・レヴィット著／Ａ・グールズビー著／Ｃ・サイヴァーソン著／安田　洋祐監訳／高遠　裕子訳

これ一冊で「本当に使えるミクロ経済学」がマスターできる初中級テキスト。ゲーム理論、行動経済学も入ったより実践的な内容。
復習問題解答、演習問題解答、補論（数学の復習）、参考文献はこちら（東洋経済STORE）から

鈴木　竜太著

経営学の中心となる科目のひとつ「組織論」を、「道具として使える知識」「使うための学問の体系」と位置づけて、組織のもたらすメリットを最大化する方法を考える「教科書兼トリセツ」。前提知識なしでも、組織論の全体像がわかりやすく把握でき、かつ、新しい研究分野についても紹介。

長谷川　博和著

事業のアイデアを実際に起業にまで結びつけ、ステークホルダーを説得し、人材を獲得するところまで、現実の起業の流れに沿って解説。

Ｊ・Ｚ・ミュラー著／池田　幸弘訳

人々は資本主義をどう捉えてきたか。スミスからハイエクまで、各時代の思想家の言説を丹念にたどった壮大な思想史。

グロービス著／嶋田　毅執筆

ビジネススクールの２年間で学ぶ、武器としてのスキルセットが「１フレーズ」ですっきりわかる。日々の生産性をあげる、仕事の便利帖。

坪野　剛司監修／年金綜合研究所編

日本の年金制度の改革は、公的年金にとどまらない私的年金を含めた一体的な解決が課題になる。改革議論のたたき台・出発点を示す。

平田　竹男著

スポーツビジネスの定番教科書。沸騰する中国サッカー、Ｂリーグ、東京五輪……最新動向を踏まえ改訂した待望の第２版。

牧田　幸裕著

ＭＢＡマーケティングの先を読む。データドリブン＋オムニチャネル＝新たなフレームワークと活用法が丸わかり。

Ｊ・Ｅ・スティグリッツ著／Ｂ・Ｃ・グリーンウォルド著／藪下　史郎監訳／岩本　千晴訳

ノーベル賞経済学者が、新自由主義的な政策を鋭く批判し、「学習を続ける社会」の構築こそが経済成長につながることを解説。

小城　武彦著

衰退する企業には、類似する社内のメカニズムがあった。産業再生の最前線で活躍してきた著者がその正体を暴く。