古川　雄嗣著

２０１８年４月、小中学校で道徳が「特別の教科」に。でも、そもそも「道徳」とは何だろうか。最低限知っておくべき前提から問い直す

スコット・ギャロウェイ著／渡会　圭子訳

世界の覇者ＧＡＦＡ。彼らは世界をどう作り替えたのか。私たちはそこでどう生き残ればいいのか。米国著名教授による衝撃の話題作。

琴坂　将広著

経営戦略論は科学として、実務として、何を探究し、発展と進化を遂げたのか。紀元前５００年からＡＩ時代に至る壮大なストーリー。

三品　和広著

未来の幹部に経営戦略の真髄を伝える知的武装シリーズ『経営戦略の実戦』。市場占有率を逆転した１０２ケースを紹介。

木内　登英著

大規模緩和の拡大に反対票を投じ続けた、日銀審議委員時代。非伝統的金融政策の限界と日銀の役割、フィンテックの行方を考察。

みずほ総合研究所著

アジア調査で定評あるみずほ総研が躍動するＡＳＥＡＮ各国の経済、政治、投資リスクを解説。最新情報を盛り込んで全面改訂。

新井　紀子著

ＡＩの誤解・限界を示す一方で、日本人の読解力の低さを指摘。ＡＩ化が進んだ未来の行き着く先は、教育の劣化を伴った最悪の恐慌だ。

Ｓ・レヴィット著／Ａ・グールズビー著／Ｃ・サイヴァーソン著／安田　洋祐監訳／高遠　裕子訳

これ一冊で「本当に使えるミクロ経済学」がマスターできる初中級テキスト。ゲーム理論、行動経済学も入ったより実践的な内容。
復習問題解答、演習問題解答、補論（数学の復習）、参考文献はこちら（東洋経済STORE）から

鈴木　竜太著

経営学の中心となる科目のひとつ「組織論」を、「道具として使える知識」「使うための学問の体系」と位置づけて、組織のもたらすメリットを最大化する方法を考える「教科書兼トリセツ」。前提知識なしでも、組織論の全体像がわかりやすく把握でき、かつ、新しい研究分野についても紹介。

長谷川　博和著

事業のアイデアを実際に起業にまで結びつけ、ステークホルダーを説得し、人材を獲得するところまで、現実の起業の流れに沿って解説。

Ｊ・Ｚ・ミュラー著／池田　幸弘訳

人々は資本主義をどう捉えてきたか。スミスからハイエクまで、各時代の思想家の言説を丹念にたどった壮大な思想史。

坪野　剛司監修／年金綜合研究所編

日本の年金制度の改革は、公的年金にとどまらない私的年金を含めた一体的な解決が課題になる。改革議論のたたき台・出発点を示す。