LIFE SHIFT

About LIFE SHIFT

今こそ、自分の人生を生きよう

人生100年時代には、私たちを取り巻く社会も経済も、人間の心理も医療も、人口構成も変化していくでしょう。そんな時代の最大のテーマは、あなた自身が、自分の人生をどのようなものにしたいか、ということ。

100歳になったあなたは、いまのあなたをどう見るでしょうか。あなたが下そうとしている決断は、未来の自分の厳しい評価に耐えられるでしょうか。

この問いこそ、長寿化という現象の核心をつくものだと、『LEFE SHIFT(ライフ・シフト)』の著者であるリンダ・グラットンは指摘します。「自分はどう生きるか」という問いに、真摯に向き合う時代がやってきたのです。

About the 100 Years

私たちは
本当に100年も生きるのか

『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』には、2つのデータが紹介されています。1つは、2007年生まれの子どもの半数が、日本では107歳まで生きうること。もう1つは、平均寿命世界1位の国をグラフ化すると、寿命が2年ごとに平均2ー3年のペースで上昇していること。つまり、いま50歳未満の日本人は100年以上生きる時代を過ごす可能性が高いといえます。

さらに、「いま80歳の人は、20年前の80歳よりも健康だ」とも述べています。私たちはより若く、より健康に長い時問を過ごすかつてないチャンスを手にしているのです。人生が長くなれば、変化を経験する機会も増えます。

「選択肢を持っておくこと」があなたの価値を高め、100年ライフを生き抜く力になっていくのではないでしょうか。

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平均寿命の推移(1965〜2015)
厚生労働省「第22回生命表」(2017)より抜粋

About Multistage

3ステージから
マルチステージへ

20代から60代という時期を、仕事一辺倒、キャリアアップ一筋で過ごさない。自分をすり減らすような仕事の仕方は避ける。仕事・学び・遊びのバランスをとりつつ、柔軟に人生を組み立てていく。これは、いまの日本の働き方改革に求められるものではないでしょうか。長時間労働を見直し、自分らしい人生を生きる。「不快で残酷で長い」人生ほどつらいものはありません。それを避ける新しい試みは、すでに始まりつつあります。

20歳前後まで教育を受け、65歳までバリバリ働き、その後は引退して余生を楽しむー。多くの日本人がこうした3ステージの人生を想定してきたと思います。しかし、会社も政府の年金もあてにならないいま、65歳までの働きでその後の長い人生を賄うほど貯蓄をするのも難しいでしょう。となれば、できるかぎり健康に過ごし、より長く働くことが求められます。

そうした生き方を可能にする新しいモデルがマルチステージの人生です。

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About Intangibles

お金だけが資産じゃない

マルチステージを生きるために『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』で重視されているのが、「無形資産」です。無形資産には、生産性資産、活力資産、変身資産の3つがあります。
 1.生産性資産:主に仕事に役立つ知識やスキルのこと。
 2.活力資産:健康や、良好な家族・友人関係のこと。
 3.変身資産:変化に応じて自分を変えていく力のこと。
もちろん、マイホームや現金や金融商品のような「有形資産」が重要なことは、言うまでもありません。

ですが、お金を稼ぐのは、それを欲しいモノと交換できるから。お金それ自体を目的にしているわけではないのです。
無形資産は、「よい人生」を送るうえで価値があるだけでなく、有形資産の形成を後押しするという点でも、重要な資産です。
有形であれ、無形であれ、資産はきちんとメンテナンスをしないと、価値が減じます。無形資産を蓄積していくには、有形資産に偏りがちだったこれまでの時間の使い方も見直す必要があります。

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いま、人生100年時代の
ライフシフトへ

長寿化は、社会に一大革命をもたらすと言っても過言ではありません。人々の働き方や教育、結婚の時期や相手、子どもをつくるタイミングも変わります。余暇時間の過ごし方も、社会における女性の地位も変わるでしょう。

そして、最も大きく変わることが求められるのは個人です。あなたは親の世代とは異なる選択をすることになるし、あなたの子どもたちもあなたの世代とは違う決断をするのです。

長寿化を恩恵にするためには、まず視野を広げること。長く生きられるようになった年月の大半を、私たちは健康に生きることになります。人生の締めくくりの時期への準備だけでなく、人生全体を設計し直す必要があるのです。

世界でいち早く長寿化が進んでいる日本は、ほかの国々のお手本になれます。活力と生産性を維持して長い人生を送り、人生の途中で変身を遂げることの重要性を実証するという意味でも、世界の先頭に立ってほしいと思っています。

『LIFE SHIFT』著者
リンダ・グラットンより
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